こんにちは🎵
いわたあさみです🌷
前回、子どもについてお話をさせていただいたので……
今日は【子どもの心の中】についてお伝えします。
【二つの太陽】~あなたは、どっちの色で太陽を描きますか?
ここに、二つの太陽があります。
子どもさんは、お絵かきをする時、どちらの色の太陽を描きますか?
「うちの子は、太陽を描きません。描いても画面の隅にちっちゃく描くだけなんです。」
「うちは…太陽は描かなくて、光(後光)だけです。」
いろいろな太陽がありますね。
太陽は、【お父さんのシンボル】です。
その色や大きさ、画面の中の描かれた位置によって、その子にとってのお父さんの姿(存在)がわかるのです。
私が美術教師になりたての頃、一冊の本に出合いました。『子どもの絵診断事典』です。
作品(特に絵画)は、その子の心の状態や身体の不調を表していることが多く、家庭環境を知る一つの目安として役立てることができるのです。
実際、日々の授業で隠すことのできないその子その子が持つ感性、性格を感じていた私は、すぐに夢中になりました。
さて、太陽のお話です。
太陽の基本型は円。
絵の中に丸く、赤い太陽☀️が描かれていたら、その子のお父さんは、温かく、健全な父親です。画面の真ん中に大きく描かれていたら、その子はお父さんが大大大好き💕ですね。
では、黄色い太陽はどうでしょう?
黄色い太陽は、お父さんがとても忙しい、あるいは不在(単身赴任とかも…)、死亡もあります。父親の愛情が少なかったり、愛情が届いていない子どもです。お父さんに声をかけて欲しいと思っています。
このように見ていくと…太陽だけでもいろいろなことがわかります。
緑色の太陽は、お父さんの健康に問題があります。青い太陽は、しつけのとても厳しいお父さんです。子どもは、怖がっているでしょう。
特に小さい子どもは、お父さん、お母さんの存在は大きく、絵に顕著に表れます。言葉で伝えることができないので、このように絵に表れてくるのです。
もし、あなたの子どもさんが絵で訴えているなら、このことを理解した上で関わってあげてください。絵で吐き出しているのですから、子どもさんのそのままを、全部受け止めてあげてくださいね。
次回は、【お母さんのシンボル】についてお伝えします。
『原色 子どもの絵診断事典』浅利篤監修 日本児童画研究会編著 黎明書房 参照
[http://www..com/
にほんブログ村:title]
[http://www..com/
にほんブログ村:title]
[http://www..com/
にほんブログ村:title]
[http://www..com/にほんブログ村:title]
只今、無料のモニター様を募集しています。
円満に話し合いをして、離婚をしたい方、また修復をしたい方、是非お問い合わせくださいませ。先着1名様🌷よろしくお願いいたします。
👇👇👇
[http://www..com/:title]