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自己愛性パーソナリティー障害(NPD)を持つ相手との離婚について…

こんにちは🎵

いわたあさみです🌷

 

今日は、『自己愛性パーソナリティー障害』を持った人についてお話させてください。


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その前に

モラルハラスメント(以下、モラハラ)にも触れておきますね。

 

皆さんも、よくご存知のモラハラ

精神的DVとも言われ、加害者が、被害者を精神的に支配するものです。

 

加害者は、自分の行動が異常であることを、認識できないため、被害者の精神的な苦しみ、ストレスがわかりません。

 

自分が、相手を追い詰めたという自覚がないため、改善もしません💧

 

 

モラハラの加害者には、2つのタイプがあります。

 

①男尊女卑的な考え方を持っていて、その考え方から相手(妻)に対して高圧的な態度、見下した言い方・指示などをします。

 

②自己愛性パーソナリティーが、病的に強く、障害という精神的疾患になっているタイプです。

治療の対象にはなっていますが、改善は不可能です。DSM-5という米国精神医学会の診断基準を基に診断します。

 

 

なので、モラハラの中に自己愛性パーソナリティー障害が含まれていると考えてください。


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現在では、16人のうち1人がこの傾向を持つと言われています。

 

 

特徴

自己愛性パーソナリティー障害を持つ人の特徴は、たくさんありますが…大まかに言うと、

●自己評価が誇大で、

●他者への過剰な欲求があり、

●共感性が欠如しています。

 

自分は、特別な存在であり、常に賞賛を求めるという特徴があります。

 

 

原因

原因として考えられるのは、その人が育ってきた環境や遺伝的な要因です。

親が過剰に厳しく、自分の感情を抑え込んで育ってきた、あるいは、反対に親が極端に優しく、わがままに育ってきたことなどです。

 

 

人は、このような環境の中で育てられると、子ども自身の価値が歪み、一生改善されない疾患を持つことになってしまうのです。

 

 

自己愛性パーソナリティー障害を持つ人と共に生活を続けていると、配偶者にもその影響が出てきます。

 

●「お前(あなた)は、価値のない、無能な人間だ。」と言われ続けることで、段々と洗脳されていき…自分自身もそうだ、と思い込むようになります。

そして、相手と離れることができなくなってしまいます💧

 

●また、精神的なストレスが増大し、鬱などの精神疾患に陥る可能性があります。

 

●相手が、自分の行為を反省すると、自分は被害者なのに加害者である相手を「助けたい」と思ってしまいます。

これが、【共依存関係】です。

 

●そして、一緒に暮らしている子どもへの悪影響も心配されます。

 

 

関わり方

では…

このような自己愛性パーソナリティー障害を持つ人に対して、どのような関わり方が良いのでしょうか?💦

 

✳️まず、こういう人とは関わらない、回避するのが一番です。しかし、家族として関わらざるを得ない場合…

 

●自分の苦しみ、辛さを相手に伝え、苦しんでいることをわかってもらう。

 

●知人、カウンセラーなど第三者を交えて、心療内科を受診してもらう。

(本人が怒って行かない可能性はあります💧)

 

●この障害について、被害者自ら学び、知識を得る。(ネットや本で特徴、対応を調べます)

 

●相手を尊重しながらも、距離を取ります。

(家の中でも、適度な距離感)

 

●相手に対して、なるべく無関心になります。

相手の事は、どうでもいいと思うことです。

見ていない・しゃべらない・聞こえない・気づかない…


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●自分がこう言えば、相手はこう言い返すだろうな、と予め予測を立てておきます。予測が当たると自分に余裕が生まれます。

 

●時々、体調が悪いフリをして相手の指示をきかない、できない状態を作ってください。

→すると、今度は相手の方が「具合が悪い」とか言ってきます(笑)

無視です。

 

●何を考えているか、相手がわからないようにします。(ポーカーフェイスをします。)

例 ・口数を少しずつ減らしていきます。

  ・自分の全てを見せないようにします。

  ・感情表現(喜怒哀楽)を隠します。

 

●相手と、時間や空間の共有を止めます。

例 ・一緒にしない(食事、TV、趣味など)

  ・同じ部屋に居ない(距離を取る)

などです。

 

この中で、自分ができそうなものからやってみてください。相手の症状がひどくなってきたら、様子を見ながら少しずつやるのが良いでしょう。

 

 

離婚の話し合い・切り出し方

相手との関わりを少しずつ減らしていき、相手の攻撃的な態度が収まりつつあると感じたら、

いよいよ離婚について、あなたの気持ちを伝えてみましょう。

 

 

「私(俺)は、前から考えていたんだけど…

(無表情がいい)離婚について、どう思ってる(どう思う)?」

「でも、自分はまだ決めてはいないけど…」

穏やかに、冷静に話し始めます。

 

 

相手を責めない、怒らせないが話し合いの基本です。

 

 

初めての話し合いでは、十中八九(いえ、100%)

「離婚は、嫌だ!」

「受け入れられない💢」と言うでしょう。

 

 

それまで、脅しのように

「それじゃあ、離婚だ!」と言っていたにも関わらず、認めません。

 

 

これも、想定内です。

ここで一旦、相手の言ったことを承認します。

しかし、ここで諦めてはいけません。

根気強く、言い続けます。

 

たとえ、

この日の話し合いでは、結論は出せなかったとしても…

話し合いの度にあなたは、【離婚したい】という気持ちが1㎜も変わっていないことを伝え続けてください。

 

10回でも20回でも100回でも…

 

 

そうするうちに、相手も次第に

「本気なんだ💧」

「どうやっても、相手の気持ちは変わらないんだ😱」

ということを、少しずつ自覚するようになります。

 

 

そして、焦り始める……

 

 

ようやく、ここで相手が離婚について真剣に考え、悩み始めます。

 

 

その間、あなたにとってはとても長く、しんどい時間かもしれません💦

 

 

しかし、あなたが途中で諦めなければ、必ず離婚の合意はできます。

 

 

途中…

相手が、あなたを揺さぶるようなことを言ってくるでしょう。

 

「離婚して、生活できるのか?!」

「お前には、ムリだ!」

「子どもは、渡さない💢💨」

「絶対に離婚は、嫌だ!」

 

 

話し合いにならない時もあるでしょう…

そんな時は、少し時間を置いて様子を見るゆとりを持ってください。

 

 

すると今度は、

「お前(あなた)が居ないと、生きていけない💧」

「許して(くれ)💦」

「自○してやる!」

「これからは、言う通りにするから」

と、言い出したりします。

 

 

ここで、動じてはいけません。

 

 

ぶれない気持ちを持って、前に進んでください。

それができたら、あなたは自信を持つことができます。

 

 

相手との【共依存関係】を断ち切ることができるのです。

 

 

【脱共依存】です‼️

 

 

 

『真実に向かう途中で犯す間違いは、

    たったの二つです。

諦めてしまうこと と 始めないこと です』

    ブッダ(仏陀)の言葉より

 

私が、円満離婚をお勧めする理由です。 

 

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