離婚問題、夫婦関係について✨

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離婚の話し合いの仕方って?

こんにちは🎵

いわたあさみです🌷

 

今日は、離婚の意思の伝え方、話し合いの仕方について、お話します。

 

 

日常生活、あるいは仕事などの様々な場面で…

相手が話していることは、至極最もなのだけれど、どうも納得できない、感情的に受け入れられない…ということはありませんか?

 

 

これは、話している人が聞く人の気持ちをくみ取らず、正論を優先してしまい、その結果、口調がきつくなったり、協調性や共感する力が低くなってしまったからだと思います。


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人は理屈よりも感情で動きます。

 

スムーズな話し合いを進めるには、相手の気持ちや性格、そしてその時の状況などを考えて、傷つけない言葉を選ぶことが大切なのです。

 

 

 

テニスの壁打ちをイメージしてください。

強い球を打てば、壁にぶつかった球は強く跳ね返ってきます。弱い球であれば、弱く返ってきます。

 

 

会話も同じです。

相手はあなたの鏡です。

 

 

離婚の意思の伝え方、話し合いの進め方も同じだと考えてください。

 

 

「離婚してくれ!」

「離婚したいんだけど💢」

「離婚決めたから!」

と、急に相手から言われたら…

あなたはどんな気持ちになりますか?

 

 

言ってる内容についても「はぁ?!」ですけど、まずその言い方が気に入りませんね💧

 

 

常に、向こう側、相手側の立場や気持ちを意識してお話してください。

 

 

今まで夫婦でいらっしゃったのですから、相手の性格、考え方もご存知でしょう。相手の感情を逆撫でするような言い方にならないように、言葉を選んでお話します。

 

 

 

ブッダ(仏陀)は、

『言葉とは、尖ったナイフのようなものです。血を流さずとも相手を傷つけてしまうことがあります。』と言っています。

言葉の持つ力、怖さを表していますね。

 

 

 

そして、

いくらあなたが正しいことを言っても、相手がそれを受け入れなければ、話し合いは決裂してしまいます。

 

 

落ち着いて、穏やかに、そして冷静にあなたの気持ちを伝えます。

 

 

あなたの感情を伝えるのです。

相手の心を動かすのは、理屈ではなく感情です。

 

 

例えば…

夫あるいは妻の不貞行為が、夫婦関係悪化の原因だとします。

 

 

あなた

「あなた(お前)が、不倫なんかするからだ!💢絶対許さない💢!私(俺)が味わったのと同じ苦しみを味わわせてやる!見てろ!!」

と、言ったとします。

 

 

すると、相手は…

「すまない、(ごめんなさい)。俺(私)が悪かった💧相手とも別れるし、一生償って生きていくよ(生きていくわ)。」

には、まずなりません💦

(稀に、こういう方もいらっしゃるとは思いますが)

 

 

たぶん、ほとんどの方が…

「何、言ってんのよ!(言ってるんだ!)

私(俺)が不倫したのは、あんたの(お前の)せいよ!(せいだ!)」

「私は、私で(俺は俺で)勝手にやらせてもらうから💢💢💨(もらうからな💢)」

になるでしょう。(近い感じに…)

 

 

 

不貞行為をした側の方が、強気に出て反撃する状況が生まれます。

 

 

これは、一体…

なぜでしょう。

 

 

 

人は、追い詰められれば追い詰められるほど、素直になれません。

 

 

(だから、本当は離婚の話し合いではなくても、口論になるような時は、相手に逃げ道を作ってあげておかないといけません。)

 

 

 

自分が悪いことは、重々承知しているのです。

テニスの壁打ちと同じです。

 

 

 

では、

相手の心を和らげ、素直になってもらうには、どうしたらよいのでしょう?

 

 

 

こちらが、弱い球を打つのです。そうすれば、向こうは鏡のように弱い球を打ち返してくれるでしょう。

 

 

 

(自己愛性パーソナリティー障害を持つ人が相手の場合は、別です💧どんな球を打っても、豪速球やクセ球が返ってくるでしょう💦)

→対策は、また後日に

 

 

相手を責めない、怒らせない…これが、話し合いの基本です。

 

 

そして、

自分が(不倫をされて)悲しい、辛い、苦しいと相手に伝えてください。

 

 

 

感情で訴えるのです。

 

 

 

「不倫は、悪いことだからあなた(お前)が悪い‼️」【理屈】ではなく、

「不倫を、されて心が痛い💧私(俺)は、悲しみで胸が苦しい。辛い…」【感情】と伝えてください。

 

 

 

相手は、理屈を言われると、それが正しいことでも反発したくなります。

しかし、感情で訴えられると…案外素直にあなたの言葉が耳に入っていくようになります。

(ここで…モラは違います)

 

 

 

自己愛性パーソナリティー障害を持つ人は、

感情で訴えても

「そんな気持ちになるのは、あなた(お前)が悪い!」とか

「あなた(お前)の頭が悪いからだ!」

と、反論するでしょう。

 

 

 

自己愛性パーソナリティー障害を持つ人は、共感力が低く(もしくは、ない)、罪悪感がない場合があります。

 

 

 

なので、不倫をしても相手に悪いことをした、と思うことができないのです。

 

 

『あなたが何をしようと、私は私です。』

と、全く動じないようにしなければなりません。自分の心を見せないように、相手にとって何を考えているのかわからない人になってください。

 

 

 

話を元に戻します。

 

人は正論では動きません。

人は感情で動くものなのです。

 

 

たとえ、時間はかかっても…

繰り返し、繰り返し、自分の思い(意思)を伝え続けること、決して諦めないことが大切です。

 

 

私が、円満離婚をお勧めする理由です。

 

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