こんにちは🎵
いわたあさみです🌷
今までは、【離婚するorしない】の二択のお話をしてきました。
今日は、
「離婚はしたくない。
でも、自分の人生を自由に生きたい。」
と思う人のためにお伝えします。
すでに、
聞いたことのある方も、いらっしゃると思います。
【卒婚】という夫婦のカタチです。
戸籍上は夫婦のまま。
今までの夫婦の関係を見直して、
夫と妻が干渉されず、自由に自分の道を生きていくことです。
●同居していても、お互いの生活に関わらず、束縛しない。
●別居しながら、お互い自由に生活する。
●週末だけ同居する。
などなど…
夫婦でルールを決めて行います。
○相手と一緒に暮らすのにストレスを感じる人
○離婚するほどではないと思っている人
○離婚をなかなか認めてもらえないけど、もう耐えられないから、せめて別居だけでもと思っている人
など、
夫婦によって理由は様々…
結婚のメリットと離婚のメリットの両方を得られる【卒婚】は、一考の余地がありますね。
卒婚のメリットとしては
●離婚届を出さないので、年金、保険、名義変更/他などの手続きをしなくていい。
●離婚時に必要な財産分与、年金分割などの手続きも必要ない。
●相続権もそのまま残る。
●義理の両親や子どもとの関係もそのまま。
●世間体も維持できる。
●老後の病気、介護の不安がない。
などがあります。
また、
卒婚のデメリットとしては
●同居するにしても、別居するにしても、
お互いに生活費をどのように分担していくのか、また別居の場合は、家賃や光熱費などをどうするのかなど、経済的なことを夫婦で話し合う必要があります。
●別々に生活をしていても、法律上は夫婦の関係にあります。
相手以外の人との不貞行為は、認められていないため、バレた時には慰謝料を請求されることがあります。
●お互いの自由を尊重するために、別れて暮らした結果、徐々に関係が薄くなり、婚姻関係を続けていく意味を感じなくなる場合があります。
どちらかの不倫がきっかけとなり、離婚になる可能性もあります。
なので、
別居をしていても、お互いに連絡を取り合うなどの努力が必要となるでしょう。
卒婚は、法律上決まった手続きではありません。
卒婚の合意、様々な細かい取り決め事などを
契約書(卒婚契約)などの書面にして、
後々トラブルにならないようお互いに確認しておくことが大切なことですね。
次回は、
【同居離婚】についてお伝えします。
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